赤浜ロックンロール 2015-05-02

公開:2015-05-02/製作:2015年    old
日本
 

解説

2011年の東日本大震災で町の85%が喪失した岩手県大槌の赤浜で生まれ、今も海で体を張るひとりの漁師の姿を追いかけながら、国の計画した巨大防波堤に反対の声をあげ、海と共に歩む暮らしを願う住民たちのふるさと再生への挑戦を見つめるドキュメンタリー。「イラク チグリスに浮かぶ平和」でプロデューサーを務めた小西晴子の初監督作。

あらすじ

弁天様を祀る蓬莱島(ひょっこりひょうたん島のモデルの島)が浮かぶ町、岩手県大槌の赤浜で生まれたロックを愛する漁師・阿部力。「漁師は水揚げしてなんぼ」と、海で体をはってきた。\r\n2011年、東日本を襲った大震災で、町を「土色の壁のような波」が襲った。最大22mの津波と火災により、死者・不明者1280余人、町の85%が喪失した。半年後、国と県は、5階建てビルと同じ、14.5mの高さの巨大防潮堤で海岸線を囲う復興計画を決める。\r\n「海が見えねえじゃねぇか!」そんな中、赤浜の住民は巨大防潮堤に反対の声をあげる。「人間が作ったものは壊れる」津波で家族を亡くした“赤浜の復興を考える会”会長の川口博美は国の提案を拒否。「自然をないがしろにして復興はない」と阿部は、手間ひまかけて育てたワカメ、昆布、ホヤ、牡蠣を、消費者に届けることに心血を注ぐ。自然を抑え込む発想とは違う共に歩む知恵。ここに、わたしたちの進むべき未来もある。\r\n

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