ある夏の日、週刊誌記者の北川は、妻と幼子を殺された23歳の夫・町田から話を聞いていた。「僕が…僕が、この手で彼を殺します」と言い放った町田に戸惑う北川。18歳の少年の犯行が司法の壁に幾度となく跳ね返される中、北川も町田の大きな力になっていく。