ロックンロール台頭期。南カリフォルニアで高校生活を送るリッチー・ヴァレンスは、仲間と共にバンドを結成。障害を乗り越え、恋も夢のデビューも手に入れるが、音楽に迷いを感じていた。ある夜、彼はメキシコの町で「ラ・バンバ」を耳にする。