百合の雨音 2022-10-14
監督:金子修介
脚本:高橋美幸
公開:2022-10-14/製作:2022年
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解説
3人の個性派監督を迎え、多彩なジャンルで女性の強さや美しさを描き出す日活ロマンポルノ50周年記念プロジェクト「ROMAN PORNO NOW(ロマンポルノ・ナウ)」の第3弾。「宇能鴻一郎の濡れて打つ」(84年)などの日活ロマンポルノの傑作を生みだした金子修介が登場。高橋美幸のオリジナル脚本で、「百合」をモチーフにしたロマンポルノの伝統を踏まえて、新しい解釈で女性同士の恋愛を描く。出演は「5 to 9」の小宮一葉と、「信虎」の花澄。
あらすじ
社会人になった今も忘れることができない過去のトラウマから恋愛に臆病になっている葉月(小宮一葉)は、颯爽とした美しい上司の栞(花澄)に秘かに惹かれている。彼女は葉月の深爪にも、いちはやく気づく繊細な観察眼も持っている。栞の夫は同じ社内でスクープを連発する週刊誌の凄腕編集長・澤田稔(宮崎吐夢)。コンプライアンスもセクハラもどこ吹く風で、葉月と同期の水島華(百合沙)と堂々と社内不倫している。栞は、夫の不倫に加えて室長に抜擢されたプレッシャーも重なり、焦りと虚無感にさいなまれている。ある夜、傘を忘れた栞を追いかけて行った葉月は、ラブホテルの軒先で雨宿りをしていた栞を見つける。雨に濡れた葉月を案じてシャワーを浴びようとホテルへ誘う栞。ベッドの上で葉月が思いを告げると、栞は戸惑いながらも、葉月の想いとともに彼女の深爪も受け入れてしまうーーー。


