プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第3章 2023-04-07
監督:
橘正紀
脚本:木村暢
公開:2023-04-07/製作:2023年
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解説
TVアニメ『プリンセス・プリンシパル』のその後を描く全6章の第3章。アルビオン王国のエドワード王子が暗殺され、王位継承権第一位はメアリー王女、第二位はアーカム公・リチャード王子となる。そんななか、アンジェたちにメアリーの侍女として潜入任務が下る。古賀葵、関根明良、大地葉、影山灯、古木のぞみといったレギュラー陣が引き続き出演。監督も橘正紀が続投する。
あらすじ
暗殺された王位継承権第一位のエドワード王子の葬儀が執り行われるなか、アルビオン王国の貴族たちは王位継承権第二位のメアリー王女(声:遠藤璃菜)、同三位のアーカム公・リチャード王子(声:興津和幸)のどちらが王位を継ぐか、そしてノルマンディー公(声:土師孝也)がどう動くのかという話題で持ち切りだった。アーカム公はプリンセス(声:関根明良)に、自分とノルマンディー公のどちら側につくかを問うが、あらゆる民族が平等になる世界へと修正することを願いながらも、エドワード暗殺の黒幕であるアーカム公にプリンセスは心が揺れる。そんな折、共和国のコントロールから、アンジェ(声:古賀葵)とドロシー(声:大地葉)に任務が下る。それは王室の情勢を探るべく、メアリーの侍女として潜入せよというものだった。メアリーが王位継承権第一位となった重圧に押しつぶされて疲弊していくなか、王位継承の行方は混迷を深めてゆく。やがてアーカム公の陰謀が動き出し、チーム白鳩はアルビオン王国に蠢く闇に呑み込まれていき……。
