劇場版 仮面ライダーウィザード イン マジックランド 2013-08-03
公開:2013-08-03/製作:2013年
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解説
魔法をモチーフとした、平成ライダーシリーズ第14作『仮面ライダーウィザード』の劇場版。原作は、石ノ森章太郎。監督は、「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」の中澤祥次郎。出演は、「ゆめのかよいじ」の白石隼也、PASSPO☆の奥仲麻琴、「種まく旅人 みのりの茶」の陣内孝則。
あらすじ
“ゲート”と呼ばれる生まれつき魔力の強い人間たちを絶望に追い込むことで仲間を増やしていく魔物“ファントム”がはびこる世界で、ファントムからゲートを守り、絶望を希望へと変える魔法使い、仮面ライダーウィザード。一度は絶望の淵に追いやられながらも生き残った青年・操真晴人(白石隼也)が変身した姿である。ある夜、虹色の竜巻が起こり、世界のすべてを飲み込んでしまう。晴人とコヨミ(奥仲麻琴)が目覚めると、人々がみな魔法を使う、科学より魔法が発展した“魔法使いの国”になっていた。晴人たちは、虹色の竜巻によって母を失った少年・シイナと出会うが、彼は“金色の魔法使い”こと仮面ライダーソーサラー(陣内孝則)が今回の竜巻を起こした犯人ではないかと疑っていた。晴人は真相を探るため、この世界を統べるマヤ大王(忍成修吾)の住むエメラルド城へ向かうが……。