ザ・バッグマン 闇を運ぶ男 2014-07-05
公開:2014-07-05/製作:2013年
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解説
ボスから中身が不明のバッグを運搬するように指示された殺し屋が、思いがけない事件に巻き込まれてゆく姿を、二転三転するストーリーとともに描いたアクション・スリラー。出演は「大統領の執事の涙」のジョン・キューザック、「リベンジ・マッチ」のロバート・デ・ニーロ、「ランナーゲーム」のレベッカ・ダ・コスタ。
あらすじ
殺し屋のジャック(ジョン・キューザック)はボスのドラグナ(ロバート・デ・ニーロ)から新たな指名を帯びる。黒い鞄を、ドラグナの指示を待ちながら目的地に運び届けること。ただし、中身は決して見てはならない――。
ジャックはドラグナに指定されたオアシスモーテルに向かうが、その道中でドラグナの手下らしき男に襲われる。すんでのところで相手を撃ち殺すが、ジャックも左手に重症を負い、それでも言われたとおり13号室にチェックインする。
彼は左手を手当てするために町に出るが、部屋に戻ると誰かが侵入した形跡が・・・。彼が浴室に忍び寄ると、そこには同じモーテルに泊まる娼婦風の若い女(レベッカ・ダ・コスタ)がうずくまっていた。レブカと名乗る美しい女は、同じくモーテルに泊まっている小男と大男の奇妙な二人組に捕らえられているらしい。懇願されてジャックは仕方なくレブカをかくまうことにする。しかし、二人の前には数々の刺客が待ち受けていた――。
鞄の中に入っているものはいったい何なのか?彼に課された使命は?そして、誰を信じればいいのか・・・。
衝撃のラストが待ち受けるアクションスリラー!