銀魂 2010-04-24

監督: 福田雄一
公開:2010-04-24/製作:2017年    old
日本
 

解説

空知英秋による人気コミックを「ミュージアム」の小栗旬主演で実写映画化。宇宙からやってきた天人(あまんと)の台頭と廃刀令により、侍が衰退していく江戸を舞台に、風変わりな侍・坂田銀時と志村新八、神楽が営む万事屋の周囲で巻き起こる様々な騒動を綴る。共演は「帝一の國」の菅田将暉、「ハルチカ」の橋本環奈、「海街diary」の長澤まさみ、「何者」の岡田将生、「ヒメアノ~ル」のムロツヨシ、「ディストラクション・ベイビーズ」の柳楽優弥、「ラストコップ THE MOVIE」の吉沢亮、「真田十勇士」の中村勘九郎、「ファンタスティポ」の堂本剛。監督・脚本は「HK 変態仮面」シリーズの福田雄一。

あらすじ

江戸の町に異星人・天人(あまんと)が来襲する。幕府はなす術もなく、江戸は天人の支配下に置かれる。町には天人の文明が入り込み、高層ビル、バイク、電車、携帯電話など、21世紀の日本に近い世界になっていた。坂田銀時(声:杉田智和)は、かつては白夜叉と呼ばれ、恐れられていた侍だったが、今は江戸で万事屋を営み、脱力した生活を送っている。しかし侍魂を持ち続け、本気を出せば力を発揮する彼は、万事屋で働く志村新八(阪口大助)、宇宙人美少女の神楽(釘宮理恵)とともに、店に持ち込まれるやっかいごとに首を突っ込んでいた。ある日、江戸の町に1人の辻斬りが現われる。その辻斬りによって、天人の支配後も地下で攘夷運動を続けていた桂小太郎(石田彰)が姿を消す。辻斬りが持っていた刀は、人工頭脳を持ち、戦闘データを蓄積していく妖刀“紅桜”だった。その黒幕は、かつては桂や銀時らとともに天人と戦っていた高杉晋助(子安武人)だった。高杉は最強の戦闘集団“鬼兵隊”を復活させ、幕府や天人の支配の破壊を企んでいた。桂の相棒エリザベスの依頼を受けた銀時たちは、桂の捜索に乗り出す。

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