ヒッチコック 2013-04-05

公開:2013-04-05/製作:2012年    old
アメリカ
 

解説

「レベッカ」「白い恐怖」などサスペンス映画の神と言われる監督アルフレッド・ヒッチコック。代表作のひとつ「サイコ」製作に挑むヒッチコックと、彼を支えた妻のアルマ・レヴィルの姿を描いた人間ドラマ。監督は「アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち」のサーシャ・ガヴァシ。スティーヴン・レベロの『アルフレッド・ヒッチコック&ザ・メイキング・オブ・サイコ』をベースに、「ブラック・スワン」のジョン・マクラフリンが脚本を担当。「マイティ・ソー」「羊たちの沈黙」の名優アンソニー・ホプキンスが岐路に立つヒッチコックを、「クィーン」「英国万歳!」のヘレン・ミレンが優秀な編集技師かつ脚本家である彼の妻を演じる。

あらすじ

「レベッカ」や「白い恐怖」などサスペンス映画を世に送り出したアルフレッド・ヒッチコック(アンソニー・ホプキンス)。1959年、彼は新作「サイコ」の製作に向かっていたが、演出の面でも技術面でもあまりにも斬新な手法を用いるため、資金難などの壁に当たる。さらには彼にとって最大の理解者である妻アルマ・レヴィル(ヘレン・ミレン)との関係もぎくしゃくしだす。映画製作に情熱を注ぐヒッチコック。様々な思いを抱えるアルマ・レヴィル。映画史に残る不朽の名作の裏側とは……。

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