リトル・バード 164マイルの恋

公開： 2011年／製作：2011年　　 old

アメリカ

2011 洋画ドラマ青春

解説

「マレフィセント」のジュノー・テンプルなど若手女優が共演した青春映画。田舎町で退屈な毎日を過ごす2人の少女が、都会の少年に恋したことをきっかけに、自動車で旅に出る。特集上映「未体験ゾーンの映画たち2016」にて上映。「ビッグ・アイズ」で製作総指揮を担当したジェイミー・パトリコフがプロデュース。

あらすじ

アメリカ郊外の町に暮らす不良のリリー（ジュノー・テンプル）と真面目なアリソン（ケイ・パナベイカー）は、性格は正反対ながら、姉妹のように仲が良かった。いつも何もない町で退屈な毎日を一緒に過ごしていた2人はある日、町外れでロサンゼルスから来た少年たちと出会う。その中の1人に恋をしたリリーは、その少年に会うため、車を盗んで町を抜け出そうとアリソンに持ちかける。アリソンはその提案に渋々同意。一緒に車を盗んで、2人はロサンゼルスへ向けた行き当たりばったりの旅を開始するが……。

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