ダーリンは外国人 2010-04-10

監督: 宇恵和昭
脚本:大島里美
公開:2010-04-10/製作:2010年    old
日本
 

解説

人気コミック・エッセー「ダーリンは外国人」を映画化した、語学好きな外国人と日本人のカップルが織り成すラブコメディー作品。異文化に育った恋人同士ならではの日常やギャップをユーモラスに描く。主人公の女性とその恋人を演じるのは、「花より男子」シリーズの井上真央と、俳優として活躍しているジョナサン・シェア。メガホンを取るのは、CMディレクターの宇恵和昭。面白おかしくも時々感心させられる、ダーリンが繰り出す思いも寄らない言動の数々に注目。

あらすじ

漫画家を夢見るイラストレーター・さおり(井上真央)と、“漢字”の美しさに一目ぼれして来日したアメリカ人・トニー(ジョナサン・シェア)はひょんなことから出会い、つきあうようになった。ところが、“外国人なダーリン”トニーの言動は、さおりにとって理解できないことばかり。「『やれああしろこうしろ』の『やれ』ってなに?」「『ぶん殴る』ってなんで『ぶん』なのかな」「抜かれるなら、度肝がいいよね」。外国人だからこうなのか、それとも単なる語学オタクなのか……。交際を続けるうち、二人は日本とアメリカの文化の違いを実感し、やがてお互いの心がすれ違い始める……。

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