間奏曲はパリで 2015-04-04 La Ritournelle

脚本:マルク・フィトゥシ
公開:2015-04-04/製作:2013年    old
フランス
 

解説

平凡な日々を送る主婦が、ひとりで訪れたパリで経験するアバンチュールを描くフレンチ・ラブロマンス。出演は「8人の女たち」のイザベル・ユペール、「ル・アーヴルの靴みがき」のジャン=ピエール・ダルッサン、「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のミカエル・ニクヴィスト、「理想の出産」のピオ・マルマイ。『フランス映画祭2014』上映作品。

あらすじ

50代の夫婦、ブリジット(イザベル・ユペール)とグザヴィエ(ジャン=ピエール・ダルッサン)は、ノルマンディーで農場を営んでいる。仕事は順調だが、子供が巣立ってからは穏やかで平凡な毎日が続いていた。遊び心のあるブリジットが何か変化をもたらそうと努力をしても、実直で無骨な夫は無関心。そんなある日、パリからやって来た若者の誕生パーティが隣家で開かれ、そこでブリジットは25歳の魅力的なパリジャン、スタン(ピオ・マルマイ)に出会う。スタンとの楽しい時間は彼女の心に火をつけ、やがて、何とも言えない欲望と期待を胸に秘めながら、ブリジットは夫に嘘をついてりひとりパリへと出かけていくのだった……。

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