映画ドラえもん のび太の人魚大海戦 2004-08-21
監督:
楠葉宏三
脚本:真保裕一
公開:2004-08-21/製作:2010年
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解説
「映画ドラえもん」シリーズ30周年記念作品。海底を舞台に、伝説の剣を巡る人魚族と怪魚族の戦いにドラえもんたちが巻き込まれてゆく。声の出演はTVシリーズでお馴染みの水田わさび、大原めぐみに加え、魚類の知識豊富なタレント、さかなクンがゲスト参加。監督は『世界名作劇場』シリーズなどを手掛けてきたベテラン楠葉宏三。
あらすじ
ひみつ道具“架空水”で町を海の底にして、本物の魚を泳がせて遊んでいたのび太(声:大原めぐみ)とドラえもん(声:水田わさび)。そこへ迷い込んできたのは、なんと五千年前にアクア星から地球へやってきた人魚族の王女ソフィア。ドラえもんたちはソフィアと一緒に海の世界を訪れる。人魚スーツを着て、海の冒険を楽しむドラえもんたち。だが突然、巨大ウツボの襲撃に遭う。間一髪助かったものの、しずかちゃん(声:かかずゆみ)が何者かにさらわれ、行方不明に。やがて、ドラえもんたちは人魚族の宮殿で“人魚の剣”にまつわる不思議な伝説と、その秘密がソフィアのティアラに隠されていることを知る。さらに、この剣を手に入れようと怪魚族がアクア星を侵略したという話も。こうして、“人魚の剣”を巡って人魚族とブイキン率いる怪魚族の戦いが始まり、のび太とドラえもんたちは、ソフィアとともに怪魚族と戦うことを決意する。