さくら 2020-11-13

監督: 矢崎仁司
脚本:朝西真砂
公開:2020-11-13/製作:2020年    old
日本
 

解説

直木賞作家・西加奈子の同名小説を「ストロベリーショートケイクス」の矢崎仁司が映画化。2年前、長男・一の死をきっかけにバラバラになってしまった長谷川家。年末、実家に向かった次男・薫は、家族とサクラと名付けられた犬が過ごした日々に思いを馳せる。出演は、「思い、思われ、ふり、ふられ」の北村匠海、「糸」の小松菜奈、「青くて痛くて脆い」の吉沢亮。

あらすじ

音信不通だった父(永瀬正敏)が2年ぶりに家に帰ってくる。その年の暮れ、長谷川家の次男・薫(北村匠海)は実家に向かったが、薫にとって幼いころからヒーローのような憧れの存在だった長男・一(吉沢亮)は、2年前のあの日、亡くなった。一の死をきっかけにバラバラになった家族のつながりを繋ぎ止めるかのように、薫は幼いころの記憶を呼び覚ます。妹・美貴(小松菜奈)の誕生、サクラと名付けられた犬との出会い、引っ越し、初めての恋と失恋……それは、長谷川家の5人とサクラが過ごしたかけがえのない日々だった。そして大晦日、壊れかけた家族をもう一度つなぐ奇跡のような出来事が訪れる……。

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