羅生門 鬼畜のまぐわい

脚本:小松公典
公開: 2011年/製作:2011年    old
日本
 

解説

名作時代小説をエロス映像化する「官能時代絵巻」シリーズ第3弾。芥川龍之介の傑作を範田紗々、つくし、しじみ共演で映像化。平安時代末期。天変地異や飢饉、疫病などで地獄の日々が続く中、欲望に支配され餓鬼となった女たちの運命を描く。【スタッフ&キャスト】監督・殺陣・出演:かわさきひろゆき 原作:芥川龍之介 製作:海津敏行 プロデューサー:井出正明 出演:範田紗々/つくし/しじみ/沼田大輔

あらすじ

平安時代末期。あいつぐ天変地異と原因不明の疫病で、民衆たちは地獄のような生活を強いられていた。陰陽師・輪道と弟子の蓮は荒廃した羅生門をくぐるが、そこには百姓の伊吉や、餓鬼のような容貌の女、おていとまつがいた。かつて、おていは夜鷹として、まつは遊女として生きていたが、まつが疫病で倒れ、ふたりで羅生門に逃げ込んだのだった。

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