ONLY SILVER FISH WATER TANK OF MARY’S ROOM 2018-11-24

公開:2018-11-24/製作:2018年    old
日本
 

解説

舞台演出家、西田大輔が自身の舞台劇を元に、新たに脚本を書き下ろした映画監督デビュー作。とある洋館に集められた10数人の男女。彼らの共通の目的は、“オンリーシルバーフィッシュ”と呼ばれる1匹の魚。その魚を巡って、ゲームが幕を開けるが……。出演は「DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW」の松田凌、「一人の息子」の玉城裕規。

あらすじ

人里から離れた古い洋館。
その屋敷に置かれた大きな水槽の中には、ONLY SILVER FISHと呼ばれる1匹の魚がいる。

そこに集まった、黒ネクタイの男(松田凌)、ネックレスの女(皆本麻帆)、 白ネクタイの男 (玉城裕規)、チョーカーの女(高柳明音)ら、名前も素性もわからない十数名の男女。
そしてその中の一人が持っていた招待状には、次のような謎の言葉が…。

「ようこそ。消したい過去のある皆様へ。取り戻すことのできない過去を取り戻す幸運さをその魚は知っている。但し、その魚の名を当てる事が出来れば、一度だけ、過去を振り返ることができる」

そして、それぞれが持っている招待状の指令によって、一人、また一人とその場にいる人間が殺されていく。 なぜこんな不条理な連続殺人が起きるのか?なぜ彼らは洋館に集められたのか?

恐るべき陰謀による、時空を超えた命がけのゲームが、今、始まる!

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