チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル 2003-06-28 Charlie's Angels: Full Throttle

監督: マックG
脚本:ジョン・オーガスト,コーマック・ウィバーリー,マリアンヌ・ウィバーリー
公開:2003-06-28/製作:2003年    old
アメリカ
 

解説

諜報スペシャリストの美女トリオが活躍するアクション。1970年代の人気TVシリーズを映画化した第2弾。監督はシリーズ前作に続きマックジー。製作・主演も前作に続きドリュー・バリモア。脚本は「シックス・デイ」のマリアンヌ・ウィバーリー&コーマック・ウィバーリーほか。撮影のラッセル・カーペンター、美術のJ・マイケル・リーヴァ、武術指導のユエン・チョンヤンなど、主要スタッフは前作と同じ。共演は前作のキャメロン・ディアス、ルーシー・リュー、ルーク・ウィルソン、マット・ルブランらに加え、「薔薇の眠り」のデミ・ムーア、「オーシャンズ11」のバーニー・マックほか。

あらすじ

3人のエンジェル、ナタリー(キャメロン・ディアス)、ディラン(ドリュー・バリモア)、アレックス(ルーシー・リュー)は、拉致された米警察機構の要人カーター(ロバート・パトリック)を救出。だが犯人の本当の狙いは、米国政府が匿っている対組織犯罪の最重要証人リスト。カーターは、そのトップ・シークレットにアクセスするキーアイテムの指輪を奪われていたのだ。捜査を進めるエンジェルたちは、復讐のターゲットとなっている証人たちの写真を入手。ところがそこには、8年前に恋人シーマス(ジャスティン・セロウ)が犯した殺人を証言したディランの顔もあった。エンジェルたちは指輪を奪還するが、それが偽物であると気づき、影の巨大な敵がいると睨む。その敵とは、元エンジェルで、チャーリーへの復讐を企むマディソン(デミ・ムーア)だった。エンジェルたちは力を合わせて指輪を彼女から奪い返し、マディソンは火の中へと転落していくのだった。

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