ノースハリウッド

公開: 2021年/製作:2021年    old
アメリカ
 

解説

L.A.スケートシーンで注目を集める新鋭ブランド・ILLEGAL CIVが製作した長編映画。ノースハリウッドに住むマイケルは、プロスケーターになることを夢見て高校を卒業した。父親に反対されているマイケルは、自分の将来や友人、恋人との関係に悩み…。【スタッフ&キャスト】監督・製作・脚本:マイキー・アルフレッド プロデューサー:マルコム・ウォシントン 撮影:アインデ・アンダーソン 美術:タイラー・エバンス 出演:ライダー・マクラフリン/ミランダ・コスグローヴ/ニコ・ヒラガ/ヴィンス・ヴォーン

あらすじ

カリフォルニア州ノースハリウッドに住むマイケル(ライダー・マクラフリン)は、プロのスケートボーダーになることを夢見て高校を卒業した。2人のプロスケーターに注目されたマイケルは、所属していた水球チームを辞め、スケートだけに専念するが、友人のジェイ(ニコ・ヒラガ)やアドルフ(アラミス・ハドソン)が自分ほどスケートに真剣に取り組んでいないのではないかと考えていた。マイケルは、徐々に2人との距離を置き、代わりにプロスケーターや想いを寄せていたレイチェル(ミランダ・コスグローヴ)と過ごすようになる。その結果、ジェイやアドルフとの友情関係に亀裂が生じていくのであった。一方、父親のオリバー(ヴィンス・ヴォーン)はプロスケーターを現実的な職業として捉えておらず、自分と同じ建設関係の仕事をするか、大学に行って安定した職業に就くことをマイケルに迫っていた。父親が望む未来を選ぶか、プロスケーターになるという夢を追うか…。自分の将来や、友人、恋人との関係の葛藤に苦しむマイケルの出した答えは…。

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