家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。 2018-06-08

監督: 李闘士男
脚本:坪田文
公開:2018-06-08/製作:2018年    old
日本
 

解説

インターネットの質問サイトで話題となった投稿を基にしたコミックエッセイを「神様はバリにいる」の李闘士男監督が実写映画化。結婚3年目のサラリーマン・じゅんが帰宅すると、玄関で妻のちえが死んだふりをしていた。それ以降、ちえは奇行を繰り返し……。出演は「64 ロクヨン」の榮倉奈々、「俳優 亀岡拓次」の安田顕、「神弓 KAMIYUMI」の大谷亮平、元宝塚歌劇団の野々すみ花。脚本をTV『コウノドリ』の坪田文が務める。

あらすじ

サラリーマンのじゅんが仕事を終えて帰宅すると、玄関で妻のちえが口から血を流して倒れていた!
動転するじゅんだが、「ククク……」と笑うちえの傍らにはケチャップ。
ちえは死んだふりをしていたのだ。

それからというもの、家に帰るとちえは必ず死んだふりをするようになった。
ある時はワニに喰われ、ある時は銃で撃たれ、またある時は頭を矢で射抜かれ…
次第にエスカレートしてゆく“死んだふり”。

最初は呆れるだけのじゅんだったが、
何を聞いても「月が綺麗ですね」と笑うだけのちえにだんだん不安を覚え始める。
寂しいだけなのか、何かのSOSのサインなのか―。
ちえの謎の行動には、“秘密”があった。

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