撮影期間18日間、$250万という低予算で制作され、2017年カナダで開催されたジャンル系映画祭・ファンタジア国際映画祭にて審査員特別賞ほかに輝いた犯罪ドラマ。監督は本作が長編映画初作品となるライアン・プロウズ。特集『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018』にて上映。
貧困と犯罪がはびこる辺境の街。臓器売買やドラッグ売買などが横行する中を生きる覆面レスラー、ライフルを手にした主婦、顔に鉤十字のタトゥーを入れた男ら悪党たちの人生が交差する。