ダークタワー 2018-01-27 The Dark Tower
監督:
ニコライ・アーセル
脚本:ニコライ・アーセル
公開:2018-01-27/製作:2017年
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解説
スティーヴン・キングの作家人生の集大成ともいえる『ダークタワー』シリーズを映画化。時空を超越する荒廃した異世界を舞台に、世界の支柱といわれる<タワー>を巡り、拳銃使い“ガンスリンガー”と、世界の崩壊を目論む“黒衣の男”との究極のバトルを映し出す。出演は「マイティ・ソー バトルロイヤル」のイドリス・エルバ、「ダラス・バイヤーズクラブ」のマシュー・マコノヒー、TV『女医フォスター 夫の情事、私の決断』のトム・テイラー。監督・脚本は「ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮」のニコライ・アーセル。共同脚本を「キング・アーサー」のアキヴァ・ゴールズマン、「アメイジング・スパイダーマン2」のジェフ・ピンクナー、「悪党に粛清を」のアナス・トマス・イェンセンが務める。
あらすじ
ニューヨークに住む少年ジェイク(トム・テイラー)は、毎夜同じ夢にうなされていた。巨大なタワー、拳銃使いの戦士、そして魔術を操る黒衣の男……。そんなある日、彼は夢で見た異世界と現実世界とが時空を超えて繋がっている場所を発見する。やがて、《中間世界》と呼ばれる“時空を超越する荒廃した異世界”に導かれたジェイクは、そこで凄腕の拳銃使い“カンスリンガー”ローランド(イドリス・エルバ)に出会う。彼は2つの世界のバランスを保つ塔《ダークタワー》の最後の守護者であり、タワーの崩壊を目論む“黒衣の男”ウォルター(マシュー・マコノヒー)を倒すため旅を続けていた。一方、ジェイクこそが唯一タワーを破壊できる特殊能力を秘めた存在であることに気付いた黒衣の男は、その強大なパワーを求め、ジェイクたちの前に立ちはだかる……。