甲鉄城のカバネリ 海門決戦 2019-05-10
公開:2019-05-10/製作:2019年
old
解説
2016年4月から6月にかけてフジテレビで放送されたテレビアニメ『甲鉄城のカバネリ』の後日譚となる劇場版。カバネとの熾烈な戦いを潜り抜け、新たな攻防戦の地、日本海に面する廃坑駅「海門」に辿りついた生駒たちだったが、そこにはある秘密が隠されていた。声の出演は「KING OF PRISM」シリーズの畠中祐、「あした世界が終わるとしても」の千本木彩花、内田真礼。監督・脚本は「甲鉄城のカバネリ 総集編」の荒木哲郎。2019年5月10日より2週間限定劇場上映。
あらすじ
世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、後にカバネと呼ばれる不死の怪物が突如現れ、爆発的に増殖、全世界を覆い尽くしていく。それらは鋼鉄の皮膜に覆われた心臓を持ち、噛んだ者までもカバネにしてしまうのだった。そんななか、極東の島国である日ノ本で、分厚い装甲に覆われた蒸気機関車、通称・駿城の一つ、甲鉄城に乗り込んだ生駒(畠中祐)たちは、カバネとの熾烈な戦いを潜り抜け、新たな攻防戦の地、日本海に面する廃坑駅「海門」に辿りつく。生駒たちは、同じくカバネから「海門」を奪取しようとする玄路、虎落、海門の民と「連合軍」を結成。カバネ撃退の策を講じるが、「海門」の地にはある秘密が隠されていた……。