明治東亰恋伽 2019-06-21
解説
人気恋愛ファンタジーゲーム『明治東亰恋伽』を、2017年にバブリーダンスで話題となった登美丘高等学校ダンス部元キャプテンの伊原六花主演で実写化。少し不思議な明治時代の東亰にタイムスリップした女子高生・芽衣は、森鴎外ら明治の偉人たちと出会う。2019年4月から放送されるドラマシリーズ最終話から始まり、ヒロイン・芽衣と偉人たちとの新たなエピソードや物語の鍵を握る謎の奇術師・チャーリーの正体が描かれる。共演はBOYS AND MENの小林豊ほか。
あらすじ
ごく普通の女子高生である主人公・綾月芽衣(伊原六花)は、 赤い満月の夜に出会った自称・奇術師、チャーリー(小林 豊)の 手によって明治時代へとタイムスリップ。そこは物の怪の存在が 認められている、少し不思議な明治時代の\東亰\。 \r\nチャーリーの導きにより、たどり着いたのは鹿鳴館。パーティ ーに忍び込んだ芽衣を待ちうけていたのは、森鴎外(宮崎秋人) をはじめ、菱田春草(?橋真佳把)、川上音二郎(山崎大輝)、 泉鏡花(とまん)、藤田五郎(久保田悠来)、小泉八雲(岩永徹 也)といった歴史上の人物達。彼らとの出会いでタイムスリップ した事実を認めざるをえない芽衣。パーティーの途中にチャーリ ーとはぐれてしまい、時代に合わない姿を藤田五郎に問い詰めら れているところを森鴎外に助けられる。行くあてのない芽衣は彼 の自宅へ向かうことに。その夜、芽衣のもとにチャーリーが訪れ、 現代に戻れるのは一ヶ月後の満月の夜であると告げられる。 \r\n少し不思議な明治時代の\東亰\で戸惑いながら、鹿鳴館で出 会った明治の好男子たちとの再会により、自分が明治時代で珍 重される「魂依(たまより)」という、物の怪の姿を視ることが できる能力があることに気付く。現代とは違い、ありのままの 自分で生きられる明治という時代に惹かれてゆく。果たして芽 衣は元の時代に戻れるのか、それとも…。時空を越えた恋物語が 今、幕が上がる!