ガーンジー島の読書会の秘密 2019-08-30 The Guernsey Literary and Potato Peel Pie Society/Guernsey

脚本:トーマス・ベズーチャ
公開:2019-08-30/製作:2018年    old
アメリカ
 

解説

マイク・ニューウェルがメアリー・アン・シェイファーの同名小説を映画化した心温まるミステリー。1946年、終戦直後のロンドン。作家ジュリエットは、エリザベスという女性が創設した“ガーンジー島の読書会”に関する記事を書こうと、島を訪れるが……。出演は「シンデレラ」のリリー・ジェームズ、『ゲーム・オブ・スローンズ』のミキール・ハースマン。

あらすじ

1946年、終戦の歓びに沸くロンドン。作家のジュリエット(リリー・ジェームズ)は、一冊の本をきっかけに、“ガーンジー島の読書会”のメンバーと手紙を交わすようになる。大戦中、英国で唯一ナチスドイツに占領されたチャネル諸島の一つであるガーンジー島では、読書会と創設者であるエリザベス(ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ)という女性の存在が彼らの支えだった。本が人と人の心をつないだことに魅了されたジュリエットは、読書会について記事を書こうと島を訪ねるが、そこにエリザベスの姿はなかった。メンバーと交流するうちに、ジュリエットは彼らが重大な秘密を隠していることに気付く。やがて彼女は、エリザベスが不在の理由にたどり着くのだが──。

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