映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ 2019-11-08

公開:2019-11-08/製作:2019年    old
 

解説

部屋の隅を好む少しネガティブで個性的なキャラクター、すみっコぐらしを、『ガンダムさん』などのショートアニメを手がけてきたまんきゅうのメガホンで映画化。いつもの喫茶店に来たすみっコたちは、地下室のすみっこで一冊の傷んだとびだす絵本を見つける。脚本は、劇団ヨーロッパ企画のメンバーで、「タクシードライバー祇園太郎」では脚本やキャラクターデザインを担当した角田貴志。

あらすじ

部屋の隅が好きなすみっコたちは、ある日の午後、お気に入りの喫茶店・喫茶すみっコで注文した料理を待っていると、突然地下室から物音がしてくる。地下室のすみっこに誰かいるのではと思い皆で中に入っていくと、そこには一冊のとびだす絵本があった。しかしそれはひどくボロボロで、桃太郎の話のページには背景のみがありおじいさんもおばあさんもいないなど、ページの大事なところがなくなっていた。すると突然大きな影が現れ、えびふらいのしっぽが絵本に吸い込まれてしまう。すみっコたちが落ちていった物語の世界にいたのは……。

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