だれもが愛しいチャンピオン 2019-12-27
公開:2019-12-27/製作:2018年
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解説
スペインのゴヤ賞で作品賞を含む3部門を受賞したヒューマンドラマ。短気な性格が災いして解雇されたプロバスケットボールのコーチ、マルコは、飲酒運転事故を起こし裁判所から社会奉仕活動として、知的障がい者たちのチーム“アミーゴス”の指導を命じられる。主人公マルコを演じるのは「マーシュランド」のハビエル・グティエレス。監督は「ミラクル・ペティント」のハビエル・フェセル。スペイン映画祭2019にて『チャンピオンズ』のタイトルで上映。
あらすじ
あらゆる観客の想像を軽々と超えてラストに迎える、奇跡の瞬間―――これは、迷走中のプロ・バスケットボールコーチと実在するハンディキャップ・チームとの絆を描く、オンリーワンの感動作!ゴヤ(スペイン・アカデミー)賞 作品賞ほか3部門受賞し、アカデミー賞外国語映画賞スペイン代表にも選ばれ、2018年スペイン映画興行収入圧倒的第1位!とびきりのユーモアで綴る、バスケットボール・コーチとアミーゴスの奮闘の日々―実在するチームに着想を得た心温まるストーリーと予想を裏切るエンディングに、爽快なまでに100%ポジティブな感動へと結実する一作!オリンピック、パラリンピックへのモチベーションを上げるための映画にピッタリの笑えて泣けてスカッとする映画!アミーゴスのメンバー総勢10名に演技ド素人の実際の障がい者たちをキャスティングすることで、映画に真実味と予測不可能な笑いと驚きを吹き込まれた。