テリー・ギリアムのドン・キホーテ 2020-01-24 The Man Who Killed Don Quixote

脚本:テリー・ギリアム
公開:2020-01-24/製作:2018年    old
イギリス,スペイン,ポルトガル
 

解説

構想から30年、紆余曲折を経て完成したテリー・ギリアム入魂の作品。仕事への情熱を失ったCM監督のトビーは、学生時代に撮影した映画のロケ地となった村を訪れる。そこで、自分をドン・キホーテだと思い込む老人と出会ったトビーは、冒険に旅立つが……。出演は「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」のアダム・ドライヴァー、「天才作家の妻 -40年目の真実-」のジョナサン・プライス、「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」のオルガ・キュリレンコ、「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」のステラン・スカルスガルド。

あらすじ

仕事への情熱を失ったCM監督のトビー(アダム・ドライヴァー)は、スペインの田舎で撮影中のある日、謎めいた男からDVDを渡される。偶然か運命か、それはトビーが学生時代に監督し、賞に輝いた映画「ドン・キホーテを殺した男」だった。舞台となった村が程近いと知ったトビーはバイクを飛ばすが、映画のせいで人々は変わり果てていた。ドン・キホーテを演じた靴職人の老人ハビエル(ジョナサン・プライス)は、自分は本物の騎士だと信じ込み、清楚な少女だったアンジェリカは女優になると村を飛び出していたのだ。トビーを忠実な従者のサンチョだと思い込んだ老人は、無理やりトビーを引き連れ、大冒険の旅へと出発するが……。

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