松竹ブロードウェイシネマ 「シラノ・ド・ベルジュラック」 2020-03-13 CYRANO DE BERGERAC

公開:2020-03-13/製作:2007年    old
アメリカ
 

解説

ブロードウェイ作品を映画館で上映する『松竹ブロードウェイシネマ』第4弾。剣の達人シラノはロクサーヌに恋していたが、容姿に自信が持てず告白できない。そんなとき、彼女が友人クリスチャンを慕っていることを知り、彼の代理でラヴ・レターを書き続ける。出演は、「ワンダとダイヤと優しい奴ら」でアカデミー助演男優賞を受賞したケヴィン・クライン、「ライリー・ノース 復讐の女神」のジェニファー・ガーナ―、「プラダを着た悪魔」のダニエル・サンジャタ。1897年のエドモン・ロスタンによる戯曲を、「時計じかけのオレンジ」原作のアンソニー・バージェスが脚色・脚本翻訳。演出は、『ナイン』のデヴィッド・ルヴォー。

あらすじ

フランス軍隊に所属する剣術の達人シラノ(ケヴィン・クライン)は、繊細な詩を綴り、人生観・世界観を多いに語る男で、気が強く美しいロクサーヌ(ジェニファー・ガーナ―)に恋心を抱いている。しかし、自分の容姿に自信が持てず告白できずにいた。そんなとき、ロクサーヌが友人の美青年クリスチャン(ダニエル・サンジャタ)を慕っていることを知り、勘が鈍いクリスチャンの代わりにロクサーヌへラヴ・レターを書き続ける。そして、ついに本当のことがロクサーヌに伝わり……。

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