世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ 2020-03-27

公開:2020-03-27/製作:2018年    old
アルゼンチン,ウルグアイ,セルビア
 

解説

2010~2015年にウルグアイの大統領を務めたホセ・ムヒカを、世界三大映画祭受賞監督エミール・クストリッツァが追ったドキュメンタリー。収入の大半を寄付、職務の合間に農業に勤しみ、質素な暮らしぶりから世界一貧しい大統領と言われたムヒカの人生に迫る。2014年にムヒカの撮影を開始し、大統領としての任期満了する瞬間までを捉え、“ペペ”と呼ばれ国民に愛された大統領の功績と過去を掘り起こす。第75回ヴェネツィア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門上映作品。

あらすじ

給料の9割を貧しい人々のために寄付し、職務の合間にはトラクターに乗って農業に勤しむ。まん丸な体と優しい瞳。風変わりだけど自然体で大統領という重責を担った、南米ウルグアイの第40代大統領ホセ・ムヒカ。国民のより良い生活のために自己犠牲をいとわず、予想外の政策を打ち出す彼の姿に憧れる映画監督がいた。それは故郷ユーゴスラビアの混沌とした時代と庶民をパワフルに描き、世界三大映画祭で絶賛された名匠エミール・クストリッツァ。民族や宗教対立が故郷を引き裂く悲劇に巻き込まれたクストリッツアは、トラクターに乗る大統領の存在を知り、「世界でただ1人腐敗していない政治家だ」と直感。2014年からムヒカの撮影を開始し、大統領としての任期満了する感動の瞬間までをカメラに収めた。極貧家庭に育ち、極左ゲリラとして権力と戦い、苛烈な拘留生活を経て、大統領として国民に愛されたムヒカ。波乱万丈の人生が終盤にさしかかった彼が語る言葉に、今こそ耳を傾けたい。

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