その神の名は嫉妬 2020-09-26

監督：芦原健介

脚本：芦原健介

公開：2020-09-26／製作：2018年　　 old

日本

2020 邦画コメディドラマ

解説

俳優・芦原健介が主演も兼ねる監督デビュー作。うだつの上がらない日々を過ごす営業マンの増田。同棲中の恋人・朋子はそんな彼を支えていたが、2人の共通の友人で俳優の武藤の活躍が増田にとっては目障りだった。そんな折、神父と名乗る男が増田の前に現れ……。共演は「リバースダイアリー」の新井郁、「恐怖(2009)」の日下部そう。池袋シネマ・ロサにて一週間限定レイトショー。

あらすじ

不動産会社の営業マンとして働く増田（芦原健介）は、うだつの上がらない毎日を過ごしていた。同棲中の恋人・朋子（新井郁）は、そんな彼を心配しながらも笑顔で支えている。しかし、2人の共通の友人である武藤（日下部そう）が、俳優として活躍する姿に増田は嫉妬を隠しきれなかった。武藤がテレビに映る度に不穏な空気が漂うリビングで、次第にすれ違っていく増田と朋子。そんなある日、抑えきれない嫉妬心に翻弄される増田の前に、“神父”と名乗る怪しげな団体の男が現れる……。

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