小さなバイキングビッケ 2020-10-02

公開：2020-10-02／製作：2009年　　 old

ドイツ

2020 洋画アニメファンタジー

解説

スウェーデンの作家ルーネル・ヨンソンによる児童文学『小さなバイキング』シリーズを原作とするCGアニメ。海賊の息子・ビッケが、魔法の剣の力で黄金に姿を変えられてしまった母イルバを救うため、海賊船に乗り込み、父や仲間たちとともに大冒険を繰り広げる。監督は2013年にヨーロッパでリメイクされ人気を博したテレビシリーズ『Vic The Viking』に参加したエリック・カズ。

あらすじ

バイキング・フラーケ族の族長ハルバルは、元気で力持ちだが頭の回転が鈍く族長としては頼りない。そんな父とは正反対な息子のビッケは、小さくて力もないが知恵は誰にも負けなかった。そんなある日、ビッケの母・イルバが魔法の剣の力で黄金に姿を変えられてしまう。ハルバルは、案内役のレイフと船員たちと共に海賊船に乗り、剣の秘密を暴き出すため旅に出る。一方、船に乗せてもらえなかったビッケは密かに樽に隠れ海賊船に乗り込むのだった。知恵と仲間たちの力で困難を乗り越え、ビッケたちが辿り着いたのは謎の島。そこには、人間界に追放されたアズガルドに住む神ロキが待ち受けていた……。

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