魔女見習いをさがして 2020-11-13
公開：2020-11-13／製作：2020年
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解説
TVアニメ『おジャ魔女どれみ』20周年を記念しスタッフが再集結したアニメ。人生に悩むソラ、ミレ、レイカ。『おジャ魔女どれみ』始まりの場所・MAHO堂のモデルとなった洋館の前で出会った3人は、ゆかりの地を巡り、大人になって見失ったものを探していく。幼い頃に『おジャ魔女どれみ』を見ていた長瀬ソラ、吉月ミレ、川谷レイカの3人の声を、「OVER DRIVE」の森川葵、「今日も嫌がらせ弁当」の松井玲奈、ももいろクローバーZのメンバー・百田夏菜子が担当。監督は、『おジャ魔女どれみ』のシリーズディレクターを務めた佐藤順一と、『HUGっと！プリキュア』などで演出を手がけた鎌谷悠。2020年5月15日公開予定を延期。
あらすじ
教員志望ながら自信をなくし進路に迷う愛知県出身の大学生・長瀬ソラ（声：森川葵）。東京の一流貿易商社に勤めているが職場に馴染めず悩んでいる帰国子女の吉月ミレ（声：松井玲奈）。絵画修復士になる夢のために広島の尾道でアルバイトをし進学費用を貯めているが彼氏に振り回されているフリーターの川谷レイカ（声：百田夏菜子）。年齢も性格も何もかも異なるが、それぞれ未来が見えず人生に迷っている三人は、幼い頃に見ていた『おジャ魔女どれみ』の始まりの場所・MAHO堂のモデルとなった洋館の前で出会う。飛騨高山・京都・奈良と、『おジャ魔女どれみ』ゆかりの地を巡る旅に出た三人は、掛け替えのない時間を過ごすうちに、いつもどれみたちがそばにいてくれたことに気付く。そして魔女見習いたちに背中を押され踏み出していった先には、素敵な世界が広がっていた。
