劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」《後編》 2021-02-11

監督: 今千秋
脚本:筆安一幸
公開:2021-02-11/製作:2020年    old
日本
 

解説

全世界で熱狂的に愛され続ける『美少女戦士セーラームーン』の原作4期〈デッド・ムーン編〉を2部作で劇場アニメ化した後編。戦士として1人の人間として様々なことに悩み、迷いながら成長するセーラー戦士たちの姿と、ちびうさとエリオスの淡い初恋が描かれる。声の出演は、1992年より月野うさぎ/セーラームーンを演じ続けている三石琴乃、「ガールズ&パンツァー」シリーズの金元寿子。監督はTV『美少女戦士セーラームーンCrystal デス・バスターズ編』の今千秋。

あらすじ

桜舞う4月。今世紀最大の皆既日食で、街はお祭りムード。新月が太陽を覆い隠し、次第に薄暗くなっていくなか、月野うさぎ(声:三石琴乃)とちびうさ(声:福圓美里)は自らに助けを求める<ペガサス・エリオス>と出会う。ゴールデンクリスタルの封印を解く、選ばれたる“乙女”を探しているというエリオスは、ある日ちびうさの夢に現れ、力を貸してほしいと告げるのだった。その頃、街には<デッド・ムーンサーカス>と名乗る謎のサーカス団が出現。彼らは、悪夢の化身レムレスをばらまき、“幻の銀水晶”を手に入れ月と地球を支配し、さらには宇宙までも支配しようとしていた。“乙女”と呼ばれ、自らを必要としてくれるエリオスに、ちびうさが淡い恋心を抱くなか、自分はうさぎの足手まといなのではと苦悩する地場衛(声:野島健児)。一方、うさぎも自分のせいで衛を危険な目にばかり合わせてしまうと思い悩んでいた。やがて、戦いの中で次第に露わになる“夢”と“使命”。今、時を超えた壮大な“夢”の物語が幕を開ける……。

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