truth 〜姦しき弔いの果て〜 2022-01-07

公開:2022-01-07/製作:2021年    old
日本
 

解説

堤幸彦の映画監督50作記念映画。一人の男の葬儀が終わった夜、男のアトリエに三人の喪服の女が現れる。精子バンクという社会問題をテーマに、真実の愛を追う女性たちが壮絶な舌戦を繰り広げ、人間味を曝け出すノンストップ・ワンシチュエーション喜劇。森田芳光が総監督・脚本を務めたオムニバス映画「バカヤロー!」の一本、「私、怒ってます『英語がなんだ』」で映画監督デビュー以来、メジャーレーベルで話題作を次々と生み出してきた堤幸彦が、プロデューサー・主演の広山詞葉、福宮あやの、河野知美の要望で、創作の原点に立ち返り、自主制作映画を完成させた。

あらすじ

男か死んだ。事故死だった。葬儀が終わった夜、都内の一等地にある男のアトリエに三人の喪服の女が現れる。「あなた、誰!?」「私、彼と付き合っていたんですけど」「私も!」。シングルマザーのマロン、受付嬢の真弓、女医のさな。まったくタイプの違う三人の女は、ひとりの男と三年前から同時に付き合っていた。泣き叫び、罵り合い、殴り、語り、やがて女たちがたどり着く男の真実 (TRUTH) とは……。

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