マーシー・ブラック 2022-01-21 Mercy Black
公開:2022-01-21/製作:2019年
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解説
「ハッピー・デス・デイ」などのブラムハウス制作によるホラー。母親の病気を治すため、友人リリーを刺し、指を切った少女マリーナ。それは悪夢を現実化する魔物“マーシー・ブラック”を呼び出す儀式だった。15年後、彼女は新しい人生を始めようとするが……。出演は「ジュラシック・ワールド/炎の王国」のダニエラ・ピネダ、「エブリバディ・ウォンツ・サム!!世界はボクらの手の中に」のオースティン・アメリオ。監督は「モンスター・フェスティバル」のオーウェン・エガートン。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田にて開催される『未体験ゾーンの映画たち2022』にて上映。
あらすじ
マリーナと同級生のレベッカは、ある日、友人であるリリーを刺し、殴打して指を切る。それはマリーナの母親の病気を治すために行われた“マーシー・ブラック”を呼び出す儀式だった。だが、その後マリーナは精神科病院に送られてしまう……。それから15年。マリーナ(ダニエラ・ピネダ)は退院し、新しい人生を始めようとしていたが、彼女はマーシー・ブラックの存在を証明し、そしてマーシー・ブラックを葬り去ろうとする。妹のアリス(エル・ラモント)とともに、都市伝説化したマーシー・ブラックの真相を追うマリーナ。そんななか、アリスの彼氏ウィル(オースティン・アメリオ)が謎の死を遂げ、アリスの息子ブライス(マイルズ・エモンズ)が不可解な行動をとり始める……。