スウィート・シング 2021-10-29 Sweet Thing

脚本:アレクサンダー・ロックウェル
公開:2021-10-29/製作:2020年    old
アメリカ
 

解説

「イン・ザ・スープ」のアレクサンダー・ロックウェル監督による25年ぶりの日本劇場公開作。15歳の少女ビリーと弟ニコは、酒のトラブルが尽きない父アダムと暮らしている。ある日、父が強制的な入院措置となり、二人は家を出た母イヴのもとへ行くが……。主役の姉弟を監督の実の子どもたちが、母親を実際のパートナーであるカリン・パーソンズが演じている。父親役は、「ミナリ」のウィル・パットン。2020年ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門最優秀作品賞受賞。

あらすじ

マサチューセッツ州ニューベッドフォード。15歳の姉ビリー(ラナ・ロックウェル)と11歳の弟ニコ(ニコ・ロックウェル)は、普段は優しいが酒のトラブルを起こしてばかりいる父アダム(ウィル・パットン)と暮らしている。ある日、アダムが強制的な入院措置となり、身寄りのないビリーとニコは、家を出ていった母イヴ(カリン・パーソンズ)のもとへ行くが……。

Add files...   
画像をこちらに
 
movieimg/2021/1/23356

◀︎ Back