由紀は社会の不正に立ち向かうために弁護士になったはずだったが、上司の証拠捏造に絡んだ殺人事件に巻き込まれて弁護士会から除名される。法の限界を痛感した由紀は、裏の世界で生きる滝田に従事して殺し屋に転身。しかし、そこでも裏切られるのであった。