ハウス・ジャック・ビルト 2019-06-14 The House That Jack Built

脚本:ラース・フォン・トリアー
公開:2019-06-14/製作:2018年    old
スウェーデン,デンマーク,ドイツ,フランス
 

解説

第71回カンヌ国際映画祭に出品され、過激な描写で物議を醸したラース・フォン・トリアーの問題作。1970年代のワシントン州。建築家を志す独身の技師ジャックは、ある出来事をきっかけに、アートを創作するかのように、殺人に没頭するようになる……。出演は「マイ・ライフ・メモリー」のマット・ディロン、「エレニの帰郷」のブルーノ・ガンツ、「ニンフォマニアック Vol.1」のユマ・サーマン。

あらすじ

魅了され、狂わされ、果てしなく堕ちる――1970年代の米ワシントン州。建築家になる夢を持つハンサムな独身の技師ジャックはあるきっかけからアートを創作するかのように殺人に没頭する・・・。彼の5つのエピソードを通じて明かされる、 “ジャックの家”を建てるまでのシリアルキラー12年間の軌跡。≪ラース・フォン・トリアー監督最新作にして“破格の問題作”!カンヌ国際映画祭公式上映で途中退出者続出!!映画史に刻まれる、賛否両論の衝撃作≫カンヌ国際映画祭グランプリ、同・パルムドールを受賞という輝かしい受賞歴を誇る一方、『アンチクライスト』や『ニンフォマニアック』などあらゆるタブーに切り込み、常に物議を醸してきたラース・フォン・トリアー監督が放つ、“神をも恐れぬ”衝撃と戦慄の大長編!主人公である殺人鬼ジャック役に『クラッシュ』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたマット・ディロンを迎え、共演にユマ・サーマン、ライリー・キーオ、ジェレミー・デイビス、そして惜しくも先頃逝去したブルーノ・ガンツほか、豪華個性派俳優が脇を固める!劇中ではジャックが敬愛するピアニスト、グレン・グールドの演奏風景、デヴィッド・ボウイの「フェイム」といった映像フッテージやヒットナンバーをフィーチャー。監督の変幻自在の技巧とイマジネーションが冴える!全米公開時一部カットされた本編が、完全ノーカット版で収録。

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