クーリエ:最高機密の運び屋 2021-09-23 Ironbark/The Courier

脚本:トム・オコナー
公開:2021-09-23/製作:2020年    old
イギリス
 

解説

キューバ危機の裏で繰り広げられた知られざる実話を、ベネディクト・カンバーバッチ主演で映画化したスパイ・サスペンス。CIAとMI6の依頼を受けた英国人セールスマンのウィンは、モスクワでGRU高官と接触して得た機密情報を西側に運び続けるが……。出演は、「ブリッジ・オブ・スパイ」のメラーブ・ニニッゼ、ドラマ『マーベラス・ミセス・メイゼル』のレイチェル・ブロズナハン、「ワイルド・ローズ」のジェシー・バックリー。監督は、「追想」のドミニク・クック。

あらすじ

1962年10月、アメリカとソ連の対立は頂点に達しキューバ危機が勃発。世界中を震撼させたこの危機の裏で、英国人セールスマン、グレヴィル・ウィン(ベネディクト・カンバーバッチ)が戦争の回避に決定的な役割を果たしていた。ウィンはスパイの経験など一切なかったが、CIA(アメリカ中央情報局)とMI6(英国秘密情報部)の依頼を受け、モスクワに飛ぶ。国に背いたGRU(ソ連軍参謀本部情報総局)高官と接触しては、そこで得た機密情報を西側に運び続けるが……。

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