ある無人島にバカンスでやってきた10人の男女。そこは呪われた伝説を持つ島だった。何も知らない彼らに謎の影が忍び寄り、1人また1人と無残な死を遂げていく。船はどこかに消えて脱出は不可能。若者たちは恐怖と不安、そして猜疑心に駆られていく。