ギャング・イン・ニューヨーク 2019-03-22

公開:2019-03-22/製作:2017年    old
アメリカ
 

解説

ジョン・トラボルタが伝説的ギャングスター、ジョン・ゴッティを演じ、自ら製作総指揮も務めた実録犯罪ドラマ。イタリア系の貧しい家に生まれ、ファミリーのドンにのし上がったゴッティ。社会に不満を抱く民衆のヒーローとなった彼をFBIが追い込んでいく。「そんな彼なら捨てちゃえば?」など俳優としても活動するケヴィン・コナリーがメガホンを取り、ダッパー・ドン(粋なドン)とも呼ばれたゴッティの血塗られた人生を描いた。ゴッティの妻を、ジョン・トラボルタの実の妻であるケリー・プレストンが演じている。特集『未体験ゾーンの映画たち2019』にて上映。

あらすじ

イタリア系の貧しい家庭で育ったジョン・ゴッティは、ニューヨーク5大ファミリーの一つ“ガンビーノ一家”のチンピラとして、マフィア人生をスタート。あらゆる犯罪に手を染めながら、組織の階段を上っていく。そして1985年、ボスのカステラーノを暗殺したゴッティは、遂にファミリーのドンとなる。派手好きなゴッティは、高級スーツに身を包みマスコミにも登場。社会に不満を抱く民衆のヒーローとなった。だが、不敵な挑発を続けるゴッティに対し、FBIの追及は厳しさを増してゆく―。“リアル・ゴッドファーザー”ジョン・ゴッティの血塗られた人生を強烈なバイオレンスで描く実録クライム・アクション!!

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