Bridge ～この橋の向こうに～ 2004-07-10

公開：2004-07-10／製作：2004年　　 old

日本

2004 邦画ドラマ

解説

　ある日、いつもと変わらない朝を迎えたはずの満作。しかし、同棲している恋人・薫がいないことに気づく。別れを告げるメモだけを残し、消えてしまったのだった。突然の出来事に動転する満作は、とりあえず親友の雛子のもとへ。通勤途中のOLひかりも雛子によって呼び戻される。そして相談の結果、3人は捜索のための小旅行をすることに。こうして旅に出た彼らは道中で、仕事に行き詰まった冴えない営業マン・哲平、ひたすら自転車で旅を続ける慶太、寺の跡継ぎ忠、秘密を抱えた女子高生・珠美といった面々と出会い、束の間行動を共にするのだった…。

あらすじ

満作（市瀬秀和）は、いつもと変わらぬ朝をむかえたつもりだった。しかし、気付くと同棲中の恋人・薫がいなく、別れを告げるメモが残されていた。満作は動揺し、親友の雛子（藤真美穂）の元を訪れる。雛子は通勤中であったひかり（川端麻裕子）を呼び出し、3人で満作の話を聞く。そして出た結論は“ちょっとした捜索の旅”。思い当たる場所を歩く一行は、道中でうだつの上がらない営業マンの哲平(松田賢二)、不倫中の女子高生・珠美(太田千晶)、自転車での旅を続ける慶太（高槻純）、忠（吉岡毅志）らと出会い彼らを巻き込んでいく。

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