白夜行 -白い闇の中を歩く- 2012-01-07

公開:2012-01-07/製作:2009年    old
韓国
 

解説

『四月の雪』のソン・イェジンと『恋の罠』のハン・ソッキュら韓国のトップスターを起用し、東野圭吾の小説を映画化。お蔵入りした14年前のある殺人事件にかかわる人々が、それぞれに抱え持つ複雑な思いをあぶり出す。メガホンを取るのは本作で長編デビューを飾ったパク・シヌ監督。『サム ~SOME~』のコ・スや『太王四神記』シリーズのパク・ソンウンらが脇を固める。豪華キャストたちが熱演する大胆にアレンジされた物語に没頭する。

あらすじ

密室となった廃船で質屋の店主が殺害される。決定的な証拠はなかったが、容疑者の死亡により事件は一応解決する。しかし、担当刑事のハン・ドンス(ハン・ソッキュ)は腑に落ちなかった。容疑者の娘で、子供とは思えない妖艶な魅力を放つ少女イ・ジアと、被害者の息子で、どこか暗い目をした物静かな少年キム・ヨハンの姿が気になっていた。それから14年後、美しく成長したジア(ソン・イェジン)と、闇を抱え、謎に包まれたヨハン(コ・ス)の周辺で不可解な事件が立て続けに起こり、2人の意外な関係が浮かび上がってくる。

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