アバウト・レイ 16歳の決断 2018-02-03 3 Generations/About Ray

脚本:ニコル・ベックウィズ
公開:2018-02-03/製作:2015年    old
アメリカ
 

解説

『SOMEWHERE』などのエル・ファニングらが出演したヒューマンドラマ。16歳のトランスジェンダーのレイと、レイを見守る家族の姿を追い掛ける。メガホンを取るのは、女優としても活躍してきたゲイビー・デラル。『インポッシブル』などのナオミ・ワッツ、『デッドマン・ウォーキング』などのスーザン・サランドンら実力派が共演する。ハートウォーミングなタッチもさることながら、短髪の主人公にふんしたエルの熱演も見どころ。

あらすじ

トランスジェンダーで16歳のレイ(エル・ファニング)は、身も心も男性として生きていくことを母親のマギー(ナオミ・ワッツ)に告げる。思わぬカミングアウトと医師から渡されるホルモン治療の資料などに、マギーは困惑するばかり。一方、レズビアンであることを公言してパートナーと充実した日々を送る祖母ドリー(スーザン・サランドン)はレイを応援する。ある日、マギーはレイのホルモン治療の同意書にサインをもらおうと元夫を訪ねる。

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