わたしの可愛い人―シェリ 2010-10-16 CHERI

脚本:クリストファー・ハンプトン
公開:2010-10-16/製作:2009年    old
イギリス,フランス,ドイツ
 

解説

フランスの女性作家コレットの代表作「シェリ」を、『危険な関係』のスティーヴン・フリアーズ監督とクリストファー・ハンプトン脚本コンビで映画化した文芸ロマンス。元ココット(高級娼婦(しょうふ))のヒロインと親子ほども年の離れた青年との恋を、舞台となった20世紀初頭の風俗を再現した豪華絢爛(けんらん)な映像美で描く。主演は『危険な関係』のミシェル・ファイファー。共演には『ヴィクトリア女王 世紀の愛』のルパート・フレンド、オスカー女優キャシー・ベイツら実力派がそろう。

あらすじ

1906年パリ、名うてのココット(高級娼婦(しょうふ))のレア(ミシェル・ファイファー)は恋に落ちる危機を何度も切り抜け、今は優雅な引退生活を送っていた。一方、彼女の元同業の友人はある打算を秘めて、問題児の一人息子シェリ(ルパート・フレンド)をレアに託す。数週間で別れるつもりが6年も二人は共に暮らすが、年ごろになったシェリに結婚話が持ち上がり、レアは動揺する。

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