ある晩、竹取の爺と婆は、林の中で黄金色に輝く竹を見つけ、そこに娘が入っていた。かぐや姫と名付けられた娘は成長し、麻呂足と恋に落ちる。求婚する麻呂足に、爺は伝説の龍の首にある五色の珠を見つけて来いと言い、翌朝、龍を求めて旅立つ麻呂足。そのとき、かぐや姫は…