9月11日 2010-12-18
公開:2010-12-18/製作:2010年
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解説
『ただいま それぞれの居場所』でも介護問題を取り上げた大宮浩一監督が、理想の介護を目指す若者たちの姿を追ったドキュメンタリー。今後の新しい介護の将来を見すえ、正面から高齢者と向き合う青年たちが始めた七つの施設と事業所の現状に迫る。出演者は、全国各地から集まった介護のプロたち。彼らが主催し、出演も兼ねたライブイベント「Love&Peace&Care 2010 inヒロシマ~介護バカの集い~」の模様からもその志の高さがうかがえる。
あらすじ
20世紀と21世紀の歴史を象徴する場所と日付である2010年9月11日、広島で、“介護バカ”を自称する若者たちが集まり、トークセッション『Love & Peace & Care 2010 in ヒロシマ~介護バカの集い~』を開催した。広島・通所介護事業所玄玄代表・藤渕安生、大阪・祥の郷管理者・細川鉄平、広島・デイサービス榎町代表・武井桂子、茨城・デイサービスセンターこてっちゃん家代表・高橋知弘、愛媛・デイサービスセンター池さん代表・池内大輔、千葉・いしいさん家代表・石井英寿、千葉・井戸端げんき理事長・伊藤英樹ら、自分たちが理想とする介護を実現しようと介護施設・事業所を立ち上げた彼らは、介護だけにとどまらず、歴史、文化、哲学など、縦横無尽にトークを繰り広げた。人の老いや死に日々向き合い続けている彼らの発言は、新しい生き方、新しい価値観を観客に予感させた。そして、それを実践する彼らの日常の喜びや葛藤にも、カメラを向けていく。