映画ドラえもん のび太の新恐竜 2020-08-07
監督:
今井一暁
脚本:川村元気
公開:2020-08-07/製作:2020年
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解説
国民的アニメ「ドラえもん」の長編映画40作目。シリーズ最高の興行収入53.7億円を打ち立てた「映画ドラえもん のび太の宝島」(2018)の監督・今井一暁×脚本・川村元気が再びタッグを組み、のび太と双子の恐竜の出会いから始まる物語を、長編映画シリーズ第1作「映画ドラえもん のび太の恐竜」(1980)とは異なるオリジナルストーリーで描く。ある時、恐竜博の化石発掘体験で化石を見つけたのび太は、それを恐竜のたまごだと信じ、ドラえもんのひみつ道具「タイムふろしき」で化石を元の状態に戻す。するとそこから、新種の双子の恐竜が生まれる。2匹をキューとミューと名づけて育てるのび太だったが、やがて限界がきてしまい、2匹を元の時代に返すことに。ドラえもんや仲間たちとともに6600万年前の世界へと旅立ったのび太は、キューとミューの仲間を探す中で謎の島にたどり着き……。
あらすじ
恐竜博の化石発掘体験で見つけた1つの化石を見つけたのび太(声:大原めぐみ)は、恐竜のたまごに違いないと信じ、ドラえもん(声:水田わさび)のひみつ道具タイムふろしきで化石を元の状態に戻すことに。すると、未発見の新種の恐竜が2匹生まれてきた。のび太に似てちょっと頼りないオスのキューと、おてんばで人懐こいメスのミューを、手を焼きながらも親のように愛情を注いで育てていくのび太。しかし2匹が現代で生きていくには限界があり、キューとミューを元の時代に返すことを決心。キューやミューの仲間の恐竜たちを探しに、ドラえもんや仲間たちと共に6600万年前の白亜紀へと出発する。ドラえもんのひみつ道具や恐竜たちの力を借りて恐竜の足跡を追ううちに、のび太たちは謎の島にたどり着き……。