Endless SHOCK 2021-02-01

公開:2021-02-01/製作:2021年    old
日本
 

解説

堂本光一が作・構成・演出・主演を務めてきたミュージカル『Endless SHOCK』を、2020年2月の公演中止後に無観客にて撮影。繁栄と衰退を繰り返すショービジネスの中心・NYブロードウェイで、荒波に揉まれながら頂点を目指すコウイチや仲間たちを描く。帝国劇場にクレーンカメラ 3 台を含む 16 台のカメラを様々なポジションに設置、さらに1台のドローンを飛ばし、通常客席からは観ることのできないアングルから撮影。堂本光一自ら監督を務めた。

あらすじ

繁栄と衰退を繰り返すショービジネスの中心地であるニューヨーク・ブロードウェイ。若きエンターテイナー、コウイチ(堂本光一)は、その中で揉まれながらも常に頂点を目指し続けていた。彼が率いるカンパニーはオフ・ブロードウェイの小さな劇場からスタートし、コウイチのショーはいつも大盛況。カンパニーの誰もがコウイチと共にショーを続けたいと思っていた。ある日、コウイチのショーを絶賛する記事が新聞に載る。オーナー(前田美波里)はコウイチにオン・ブロードウェイからオファーがあったことを告げ、ショービジネスの頂点に進出できるとカンパニーの誰もが喜びと期待に沸き上がり、コウイチの幼馴染・タツヤ(上田竜也)もステージへの夢をはちきれんばかりに膨らませる。しかしオン・ブロードウェイからのオファーは次第にコウイチやタツヤ、オーナーの娘リカ(梅田彩佳)らカンパニーに亀裂と混乱を生じさせていった。そんな時でも、そして最悪の状況に陥っても、コウイチはショーへの信念を持ち続け、カンパニーを一つにしていく。

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