攻殻機動隊 新劇場版 2015-06-20

公開:2015-06-20/製作:2015年    old
日本
 

解説

テレビアニメ、小説、映画化などメディアミックス展開され、世界中で絶大な支持を獲得してきた『攻殻機動隊』シリーズの連載開始25周年を記念した劇場版長編アニメ。1989年に士郎正宗が発表したSFコミックを基に、サイバー犯罪を制圧すべく組織された攻殻機動隊の起源と、超絶ハッカースキルを持った全身義体のサイボーグである主人公・草薙素子の出生の秘密が明かされる。シリーズの原点に迫るストーリー、そしてスタイリッシュな映像世界に注目。

あらすじ

2029年3月、総理大臣が暗殺される事件が起き、類まれなハッカースキルを持つ草薙素子(声:坂本真綾)の元上司である501機関のクルツも被害に遭う。草薙はバトー(声:松田健一郎)やトグサ(声:新垣樽助)といったはぐれ者たちと捜査をはじめるが、メンバーをパーツだと言い放ち反発される。捜査が進むにつれ、義体開発に大きく関わる技術的障害『デッドエンド』をめぐる政治的取引や、洗脳やゴーストへの侵入、疑似記憶の形成電脳ウィルス『ファイア・スターター』、さらに草薙の過去にも関することが事件に絡んでいることがわかる。事件の背景を掴んだ草薙は、メンバーに自分のゴーストに従うよう最後の命令を告げ、一人戦いに向かっていく。

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